記者会見

ヤンキースからマーリンズに移籍したイチロー選手の記者会見が日本で昨日行われた。
憧れる人、尊敬する人として多くの人に認められている人ですね。

プロ意識としての心技体を磨きあげ、来る日も来る日も毎日それを怠らない精神との葛藤も荒ましいことだろう。
通常のプロ選手とは違う思想(戦術)とケア(アフターフォロー)を持たれている方なのだろう。

記者会見でも、
「大変申し訳ないんですが、僕は41歳です。25歳でも45歳に見える人がたくさんいます。その反対であることができるように、ちょっとずつ前に進みたいと思っています」
意識を保ち、ケアをする。
イチロー選手独自の思想感に共感できる。

また何故?マリーンズと契約をしたのか?の問いに、
「選手として必要としてもらえること。これが僕にとっては何よりも大切なもので大きな原動力になるというふうに思います」
この言葉は、全ての人に当てはまる要素。

過去の試合後のインタビューでも首位打者争いについて記者から質問を受けた時の回答は、
「制御不能な相手の成績を気にするより、自分がやるべきこと、できることに集中したほうが遥かに生産的だし、無駄なストレスも少ない」と。
相手を意識しすると、リズムを取り乱し、焦りによって背伸びしてしまう。結果、怪我に繋がったり、成績乱調に陥る。
長期的な目標を個で持ち合わせているイチロー選手。

経営においては、この言葉の状況下は、性格、環境下、タイミングの誤差で引けを取る場面もあるが、自分をコントロールしながら自分がやるべきことに集中しする!正解と思えるが、他(従業員、業者、お客様、取引先)見ながらコチラもコントロールしなければいけないことがプラスアルファされる。
経営も成績を残さなければ干される世界。

しかし人生観だけに捉えるのであれば、とても素敵な言霊です。

以前、ブログにも書きましたが、
前文が、幸せを感じる要素と捉えるのであれば、後文は、幸せを人に分け与える要素。
・人に愛されることを求めるのであれば、人を愛すること。
 ※恋愛感情ではなく、思いやり。
・人に褒められることを求めるのであれば、人を褒めること。
・人の役に立つことを求めるのであれば、人に感謝すること。
・人から必要とされることを求めるのであれば、人を必要とすること。

心底から思い上がる言動が相手の懐を攪乱しないといけないが…
互いの存在価値を認め合い、継続的に相思相愛になれることが人生生きていく上での最良の喜びと思える。
この1~4にそれぞれ気づく年齢感覚も人によって千差万別。
早く気づくことで人生の存在意義が大きく変わりますね。

この4番目にある「人から必要とされる思い」言葉が、イチロー選手の思いが幸せを噛みしめていると究極に感情論として表れていた記者会見であった。

いい加減な経営者はこのような燃え滾る方が活躍していても他人事。
真面目な人ほど、イチロー選手のような方に感化されるものです。

人間、お天道様の下で、他人評価な結果を残す生き方をしなければいけない。
最終的には誇りと尊敬の眼差しに出会い、自分もそうならなければいけない。